引きで見るとこんな感じで、祀られる様に立っている。
場所:場所:ヴァルミエラ(Valmiera, Latvia)からタルトゥ(Tartu, Estonia)の間。
1月3日、赤軍(ソビエト軍)がリガ(ラトビアの首都)を占拠した。
この戦いにおけるエストニア軍の最大の目的は、ヴァルガを守ること。
ヴァルガはリガに向かう唯一の鉄道が通過する場所である。当然ソビエト軍にとっても重要な場所。
ソビエトはラトビアのエリート部隊ライフルマンを派遣したが、エストニア軍はフィンランドからの応戦=Boys from the North(←Game of the thrones???笑)もあり、勝利することができた。
この戦いでの勝利は、ヴァルガの解放をもたらし、ソビエトの軍事物資供給ラインを遮断することができた。その後まもなく、エストニア南部のほぼ全てが解放されることとなった。
実際の場所:Paju lahingu mälestussammas
実際の記念碑の側面にはドクロマークが刻まれており、これは共に戦ったフィンランド人部隊のマークである。さすが海賊☠️